オリジナル楽曲
アノニマ
誰にも見えなかった僕を、君だけが見つけた

歌詞
アノニマ
朝の光がカーテンの隙間昨日と同じ床を照らしてる飲みかけの水 冷めたコーヒー名前もないまま過ぎてく今日
誰かの笑い声が聞こえるたび僕だけ少し薄くなる気がしたうまく笑えないことくらい誰にも気づかれなくていい
君に会うまではそれでよかった誰にも呼ばれず消えてしまっても
僕はアノニマ名前もないまま人混みに紛れて消えていくはずだった
なのに君だけ僕を見つけて当たり前みたいに名前を呼んだ
その声が今も僕をここに残している
帰り道に買った安いパンを半分に割って君が笑ったどうでもいいはずのその景色がなぜだか今も消えてくれない
「大丈夫」なんて言われるたびに大丈夫じゃない僕が増えていくそれでも君の前にいると少しずつ輪郭を取り戻した
嫌いだったものも隠していた過去も君が知るのなら抱えていてもいいかな
僕はアノニマ何者でもない誰の記憶にも残らないはずだった
なのに君だけ僕を覚えて何度でも同じ名前を呼んだ
その声の中で僕は僕になっていく
いつか君も僕を忘れるかなそんなことばかり考えてしまう夜に
「また明日」って君が言ったたったそれだけで
消えない理由がひとつ増えた
僕はアノニマそれでも今なら誰にも見えなくても君を信じてみたい
綺麗じゃなくて強くもなくて何者にもなれなくてもいい
君が呼ぶ名前を今度は僕が受け取るよ
透明だった昨日から少しずつ色を持って名前のない僕は君の隣で
今日を生きていく
アノニマ
呼ばれるたびに僕になっていく
作詞・作曲:MiyabiBase AI
